ねばならない、しないといけない ~深層心理の講座で~
ここ数か月、「ねばならない、~しないといけない」というものを、
外していく、辞めていくということを、日々日々の中でしています。
そして、自分でびっくりして突っ込みたくなったのは、
気づけば、「ねばならない」を、「辞めなければならない」という自分が
出てきていたことです。 別の形でジャッジしている。
おお~、自分で掘った落とし穴が、どこにあるのかわからなくなって、落ち
ちゃったみたいな感じでしょうか。
子供の頃からの親や家族、先生、社会などからの知らず知らずの
刷り込みで、周りの期待する「私らしさ」に合わせていこうとしたり、
息苦しいなあって思う所、誰にでも多かれ少なかれあると思うのですが、
これを辞めていこうというワークを実生活の中でしているのですが、
気づくことがいっぱいです。
客観的に自分自身を見られるようになるということ、どんな物事や言葉に
「反応」をしてしまうのかということも含めて、書いておいたり、
「書く」ということも、すぐに忘れて流れて行ってしまう日々の中で、
大切な学びになると思います。
本当にそれって、しないといけないことなの?