アナスタシアからの伝言

心理や自然療法、日々の学び、感動、ケアの事などをお伝えしています

ねばならない、しないといけない  ~深層心理の講座で~ 

 

 ここ数か月、「ねばならない、~しないといけない」というものを、

 外していく、辞めていくということを、日々日々の中でしています。

 

 そして、自分でびっくりして突っ込みたくなったのは、

 気づけば、「ねばならない」を、「辞めなければならない」という自分が

 出てきていたことです。 別の形でジャッジしている。

 おお~、自分で掘った落とし穴が、どこにあるのかわからなくなって、落ち

 ちゃったみたいな感じでしょうか。

 

 子供の頃からの親や家族、先生、社会などからの知らず知らずの

 刷り込みで、周りの期待する「私らしさ」に合わせていこうとしたり、

 息苦しいなあって思う所、誰にでも多かれ少なかれあると思うのですが、

 これを辞めていこうというワークを実生活の中でしているのですが、

 気づくことがいっぱいです。

 

 客観的に自分自身を見られるようになるということ、どんな物事や言葉に

 「反応」をしてしまうのかということも含めて、書いておいたり、

 「書く」ということも、すぐに忘れて流れて行ってしまう日々の中で、

 大切な学びになると思います。

 

 

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 本当にそれって、しないといけないことなの?