神社へお詣り ① ~鹿島神宮~
少し前から神社にお詣りするのがとても好きになって。
8月の初旬に行って来た鹿島神宮。
ようやく今頃書けます。
香取神宮、息栖神宮と合わせて、東国三社の1つということで、
前日だったか美容院に行って、行くのとお話ししたら、
お正月明けに友人に誘われて、三社巡りを電車で行ったら、バスに乗り換えたり
大変だったと、お話しされていて。
車で行ったのだけど、結構途中混んでいました。
途中利根川を通り、わあ、とても広くて開けていて、田んぼも広がっていて
美しい所だなあと思いました。
車の中から走行中に撮ったので、余り見えないけど。
そして、猛暑の中、鹿島神宮の駐車場に到着。
ご縁が深いと思っている、布袋さん?
イニシャルドリームといって、子供の頃に見た印象深い夢を
心理のグループワークで学んだときに、
夢の流れを4コマ漫画で描いて、そして「その後」を
自分で2コマ書き足した時に、開かずの扉だった、
鉄の扉を開けてくれたのが
布袋さん。光が差し込んで。
参道を歩いていき、鳥居に到着。ウワッ、すごい立派な神社。
東日本大震災のときに、御影石の鳥居が倒壊し、その後境内に自生する
杉の巨木を利用して作られたとの事。
櫻門です。重要文化財だそう。
東京ドーム15個分と言われる、森が広がっています。
緑が深く、と~っても気持ちが良いです。
めちゃくちゃ暑い中、汗をだくだくかきながら歩いていきました。
手水舎の所で、おばさまたちが、オロオロ。蜂が・・・
あちこちに「スズメバチ注意!」の札が。
7月に「要石」の所で、10数名刺されて、夜間のうちに蜂の巣3つ駆除したと、
先日、テレビで放送されてましたけど、蜂は真っ直ぐに進むので、しゃがむと良いと、
後は、黒い色を認識するので、髪の毛を隠すとか。
清々しい、身が引き締まる感じです。
本殿は外から写真が撮れるのみです。
後から知ったのですが、わずかに見えているこの杉の樹、
ご神木だそうで、樹齢1300年ぐらいと。
本殿の手前に小さなお詣りするところがあって、何故かそこがとても
気になって、先に行こうとする夫を引き留め、手を合わせました。
あとから、調べると、「摂社 高房社」 というところで、
古くからこちらを参拝してから、本殿を参拝する習わしになっていると。
気になったら、その感覚を信じた方が良い様です。