断捨離のスイッチ
時々、断捨離をする流れになるとき、例えば、何かを思いきりこぼして
しまうとか、どこかが気になるということから、始まります。
そうすると、スイッチが頭の中のシナプス(回路)のようなものが、
一気に動いて、ここのものを、こちらに動かしてという風に、
考える間もなく動き回ります。
今回も、簡易神棚の上のお札が箪笥の後ろに落ちてしまって、
狭い所に置いていた、お札をもっとゆったりと置いて、気持ちの良い
スペースに変えて、他の物たちも、使いやすいように、移動させるという
心地よい状態へと変わっていきます。
このような時、片付けなさい、掃除しなさいと言われているのだなあと
感じます。
なんだか、眼がいってしまう気になるスペースって、少しモヤモヤするような
感じ、気の流れが滞っているのでしょうね。
整理整頓で、心がスッキリするって、やっぱりあるよなあと、つくづく思ったのでし
た。
スッキリ、爽やか~