アナスタシアからの伝言

心理や自然療法、日々の学び、感動、ケアの事などをお伝えしています

音楽療法やら、お部屋で聴かれるCDやら ②  ~見上げてごらん空の星を~

 

 先日の音楽療法はなんと、フラダンス、フラダンサーの方達が、

 心地の良いサウンドを流しながら踊って下さって。

 

 踊って下さる場所が必要なので、部屋にはべッドが入れられなくて、

 廊下で楽しませて頂いたのですが、母も嬉しかったようで、

 顔を必死にそちらにむけようとして見ている感じ。

 

 フラのエネルギーって、大きいなあ。カウアイ島の曲とかもありました。

 

 そして、最後に療法士さんがエレクトーンを引いて下さって歌ったのが、

 「見上げてごらん空の星を」

 


見上げてごらん夜の星を 坂本九 1985年3月「日曜ビッグスペシャル」より

 

いい曲ですよね~。この日は、家に帰ってからも、ずっと口ずさんでました。

私は、空が好き。空とか雲とか、よく見上げています。

空を見上げると、空間が広がって、見ている世界が広がって、気持ちが良くて。

雲の形もほんと見ていて飽きません。

 

あと、母の子供の頃は、オードリーヘプバーンとか大女優さんのミュージカル映画

が全盛期。

なので、音楽を流すと、記憶が戻ってくるよう。

 

 こちらお薦め。

 

あと、すっごく歌がうまいという事を知ったのが、倍賞千恵子さん。

音程も一緒に歌うのに丁度良い感じ。

 

 

 

他のCDを視聴した中で、暗い感じの曲調が多い物もあったので、ご高齢の方には、

明るい感じの曲が良いかも。

 

音楽に助けられています。