夏至を迎えて ～これがわたしなんだ～

昨年末から、心理関係の講座で学ばせて頂いているストレングスファインダー。

先生独自の最先端心理学の視点も入れながらの学びやシェア、本当にありがたい場です。

ここ数か月、一気にＺＯＯＭが取り入れられ、他のクラスの方達のシェアを聴く機会も

増え、それぞれの方の気づきや資質証言が沢山聴けて、ありがたいです。

ストレングスファインダーは自分の持っている「資質」を磨いて「強み」に変える

というものです。

磨いている最中には、資質の暴走や思い込み、誤読などがいっぱいあります。

自分は、２番目に「共感性」があり、身体中でその場の空気を味わう喜びというのが

あったりするのですが、意識しないと、「反応」を起こしやすく、パニクリやすく、

例えば、失敗しちゃったかな？と思ったら、焦って、思い込みにハマっていってしまう

実際には違っていたということが起きたりします。

軸がズレていくということです。

気づいて戻れればＯＫなのですが、気づくには、しばらくかかりました。

自分が「反応」したなと気づいて、その場で意識的にスペースを置くいう

「一呼吸」が大切だなあと学んでいる最中です。

これも、筋トレと同じ日々の訓練です。

そして他者のペースに巻き込まれないこと、何故なら、人それぞれの強みによって

人は動いていて、「わたし」のペースは「あなた」のペースとは違うから。

自分の場合「内省」が4番目にありますが、時間をかけて深めたり、味わったりという

ことを大切にしています。

これがあって「わたし」自分の人生を味わう、幸せを味わう大切な要素です。

講座の中で、「これがわたしなんだ」という言葉を使った方がいらして、感動してしまったのですが、その感覚大切にしていきたいと思いますし「これがわたし」って思える方達が増えたらいいなあと思います。

ちなみに、頑なに「これが私だから、いいのほっといて！」というのとは違いますよ。

もっと柔らかくて、緩んでいる感じだと思います。

キツそうだったドラセナの鉢を３つに株分け。

緩んで、育って行くのが楽しみ♪