ZOOM体験からの気づき ① ~繋がっている~
ZOOMを初めて体験してみたのは、去年、心理やストレングスファインダーの
(強みを伸ばす) 学びでお世話になっているメンターの先生との個人セッション
の時でした。
元々、電話とか、特に携帯電話の音声のやり取りが違和感を感じて苦手という
アナログ人間。携帯には、さすがに慣れてきたけれど。
ZOOMを試してみようと思ったきっかけは、寝ている間に見た夢をここ4年間ほど
書き残していて、去年の秋頃でしたか個人セッションで見た夢の話をしていたときの
ことです。「それはZOOMの夢ね」と言われ。
夢の中で、高層マンションの1部屋で場所は河口近く、夫と寝て居て、朝起きて、
鉄の細い扉を開けると、下は何もなくて、階段も廊下もなく、そこに座り足をぶらぶらさせて、怖くもなく、そして、向こうの方に見えるのは、河口にかかる橋と、海。
爽やかな風が吹いてきて、自由な感じ。
そして、そのあと、夢の続きがあるとしたらと聞かれ、イメージの中で、
鷲に乗って自由に飛び回ります。
夢のワークは、シンボルとかよりも、今、自分自身に起きていること、向き合っている事、考えグセ、生きグセなどと合わせて、読んでいきます。
その上で「ZOOMの夢ね」となった訳です。
ZOOMを初めてトライしてみるまでにも、時間がかかりましたが、先生と行って見た感じは、話しやすいかもでした。
そして、次に、以前からお世話になっているセラピストさんと行ってみようと、
使い方を自己流でやってみようとしたら、上手くつながらず。
ということで、ZOOMアカデミーという所で、1時間のセッションを受けて、
基本的なことはOKとなりました。
その後、友人とお酒を飲みながらのお試しということで、行い、楽しく過ごし。
更に、そこから時間が空いて、今年に入り、現在のような世界の状況になって、
講座のシェアリングなどを、ZOOMで行っていくことになり、
緊張しているとかいないとか、とにかく、急激に体験していくことになりました。
そして、実はとても心震える体験や、様々な方のシェアリングが落ち着いて
じっくり聞ける、また落ち着いて話せる、ツールだということがわかりました。
元々、話しを分かりやすく伝えるというのが得意ではなく、だけど、ZOOMだと
周りの影響を受けずに落ち着いて話せるかもという感じがしました。