光の中へ ～旅立ちへのシンクロ ①～

　台風や雨風の被害に遭われ、大変な思いをされていること、
　地域、亡くなられた方々、心より、お見舞い申し上げます。
　どうか、穏やかな時間が戻りますように、今後落ち着いて
　いきますように、心よりお祈り申し上げます。

　下記、読まれてキツイなあっていう方はスルーして下さいね。

　

　先日、母が大変穏やかに旅立ちました。
　私が何の気なしに、引かれて、足を運んでいた場所など
　９月中旬頃からの流れは、穏やかに母を見送る事が
　出来るための、準備だったのかなあと思います。

　キリスト教系の病院で穏やかな時間を共に過ごせたこと、
　母が高校時代、キリスト教系の学校に通っていたことも　
　何かご縁があったのかもしれません。

　といっても、母は無宗教でしたし、神様という存在を
　余り意識していない人ではありましたが、寝たきりに
　なって、身体の自由が利かなくなった時に、何か感じて
　いたのかもしれません。
　
　最後、病院にいらっしゃる牧師さんが母と家族のために
　お祈りを捧げてくださり、その言葉１つ１つが、身体に染み
　ました。

　そして、十字架の下、送り出すときにも、母を担当して下さった
　お医者さま、看護師さんやリハビリ士さん、ヘルパーさんと共に、
　お祈りの言葉で送り出して下さいました。

　葬儀社の方も、本当に、丁寧に心を込めて、母に接して下さり
　穏やかな、美しいお顔で旅立ちました。

　また、ゆっくり書きたいです。
　多くの方に、支えて頂きました。ありがとうございました。