ZOOM体験からの気づき③ ~ストレングス・ファインダー~
ストレングス・ファンダーってな~に?
元々もっている資質を磨いて、強みに変えていく、無自覚に使っていて、時には
暴走していたものを、自覚的に使えるようになっていくというものです。
そして、強みをしっかりと使えるようになると、下位資質の苦手な所を全て
補えるというものです。
また他者との資質の違い、強みを知り、例えば、何で伝わらないんだろうとか、
私が大切に思っている事と、相手が大切に思っていることは違うとか、違いを
理解していくことなど、学べることがいっぱいです。
米国ギャラップ社の研究によって作られたテストを行い、資質を34に分けていきます。資質の順位の組み合わせによって、5000を超える組み合わせの洞察の
レポートが出てきます。
去年から少しづつ心理の講座で学び始め、今年から集中的に1年間で学ぶ講座を
受けています。
いくつかのクラスに分かれていますが、今の世の中の状況になって、クラスを
越えてシェアリングをする機会が設けられました。
大切な事は、レッテルを貼る事に使わないという事。
シェアリングをしていく中で、色々な方のお話しを伺えて、へえ~、こういう風に
考えるんだ~とか、興味が湧いていきます。
ここで、私の資質のTOP5を書きますね。
(1)収集
(2)共感性
(3)運命思考
(4)内省
(5)最上思考
10番目までに入っている、成長促進や着想もお気に入りです。
つづく。。
ZOOM体験からの気づき ② ~繋がっている~
前述のZOOM体験の後、前回上手くつながらなかったセラピストさんとも
楽しくお話しできて、そして、ニュージーランドフラワーエッセンスのお話し会に
参加してみて、海外の日本語ペラペラな方も参加されていて、心が震えました。
月星座(本質)がいて座なのですが、海外や旅行、外国文化に興味があるという
ものらしく、何故かワクワクしてしまいます。
そして、海の向こうと繋がっているという感覚。
自分の子供の頃の原点に、通っていた教会のお泊り会があって(特定の宗教は
ないです)大きな教会と合同で、大勢で泊まり。
夜寝るときに、私の頭の方に寝て居た、黒人の双子の女の子、言葉が通じないけど、
遊びたくて、コミュニケーションを取りたくて、起きて何か楽しくコミュニケーションを取った想い出。
もう1つは、祖母の家に土曜日に泊まりに行った翌朝、テレビでセサミストリートを
放送していて。その世界感にワックワクして。
Sesame Street: Andrea Bocelli's Lullabye To Elmo
昔から英語に興味がありながら、習いにいっては辞めてを繰り返し、最初に選んだ職場は、旅行関係、次は、海外と関連のあるところで、営業マンたちは、英語を話せるという環境で、段々と英語恐怖症のような感じになり、それでも憧れはあって。
そして、先日はニュージーランド フラワーエッセンスの瞑想会に参加して、
ZOOMならではの、時間さえ合えば、出掛けて行かずとも気軽に参加できること、
瞑想が終わった後の、皆さんのスッキリしたキラキラしたお顔を見たときに、
胸がいっぱいになり、涙が出そうになりました。
今こうしてZOOMというツールを急速に体験するようになっていって、
自分の中の様々な資質が動いているのを感じます。
ストレンスグス ファインダー(資質を磨いて強みに)との関りは次の記事で書きますね~。
ZOOM体験からの気づき ① ~繋がっている~
ZOOMを初めて体験してみたのは、去年、心理やストレングスファインダーの
(強みを伸ばす) 学びでお世話になっているメンターの先生との個人セッション
の時でした。
元々、電話とか、特に携帯電話の音声のやり取りが違和感を感じて苦手という
アナログ人間。携帯には、さすがに慣れてきたけれど。
ZOOMを試してみようと思ったきっかけは、寝ている間に見た夢をここ4年間ほど
書き残していて、去年の秋頃でしたか個人セッションで見た夢の話をしていたときの
ことです。「それはZOOMの夢ね」と言われ。
夢の中で、高層マンションの1部屋で場所は河口近く、夫と寝て居て、朝起きて、
鉄の細い扉を開けると、下は何もなくて、階段も廊下もなく、そこに座り足をぶらぶらさせて、怖くもなく、そして、向こうの方に見えるのは、河口にかかる橋と、海。
爽やかな風が吹いてきて、自由な感じ。
そして、そのあと、夢の続きがあるとしたらと聞かれ、イメージの中で、
鷲に乗って自由に飛び回ります。
夢のワークは、シンボルとかよりも、今、自分自身に起きていること、向き合っている事、考えグセ、生きグセなどと合わせて、読んでいきます。
その上で「ZOOMの夢ね」となった訳です。
ZOOMを初めてトライしてみるまでにも、時間がかかりましたが、先生と行って見た感じは、話しやすいかもでした。
そして、次に、以前からお世話になっているセラピストさんと行ってみようと、
使い方を自己流でやってみようとしたら、上手くつながらず。
ということで、ZOOMアカデミーという所で、1時間のセッションを受けて、
基本的なことはOKとなりました。
その後、友人とお酒を飲みながらのお試しということで、行い、楽しく過ごし。
更に、そこから時間が空いて、今年に入り、現在のような世界の状況になって、
講座のシェアリングなどを、ZOOMで行っていくことになり、
緊張しているとかいないとか、とにかく、急激に体験していくことになりました。
そして、実はとても心震える体験や、様々な方のシェアリングが落ち着いて
じっくり聞ける、また落ち着いて話せる、ツールだということがわかりました。
元々、話しを分かりやすく伝えるというのが得意ではなく、だけど、ZOOMだと
周りの影響を受けずに落ち着いて話せるかもという感じがしました。
赤のエネルギー ~りんごに触れて~
お1人、お1人、どうぞご無事で、1日も早く、今の状況が
落ち着いていきますように。
そして、命がけで働いて下さっているお1人、お1人に本当にありがとう
ございます。
毎月、森のお家で1週間ほど過ごしています。
今月は森のお家には移動していなくて、緊急事態宣言が出る前から、
移動を辞めていました。多くの人達が首都圏から移動していき、
現地の方達が嫌がっていられると聞いていたからです。
今は、買い物は、ネットスーパーにお願いしています。
玄関扉前に置いて下さり、本当にありがとうございますという気持ちが
いっぱいになります。
スーパーに直接行っていないので、欠かせない林檎が品切れで、あるいは
余りよいものが手に入らず、思い切って、家庭用のりんごというものを
お取り寄せしました。
届いたときに、赤い色を見て、うわ~っ♪ って香りと共に元気を受け取りました
。赤って、第1チャクラの色、グラウンディング、大地、生命力、安心、安全
しっかりと地に根をおろした感じ。
りんご1つがこんなにも、存在感を持ち、ありがたいなあと感じる。
実らせるために、毎日、働いて下さって。
赤のエネルギーをお届け~。
元気になあれ。気が落ち着いて、整いますように。
光の中へ ⑦ ~旅立ちの時の、わんちゃんや天道虫~
光の中へシリーズも最後となりました。
母の友人に送った手紙に対して、お電話を頂いたり、
お供えのクッキーにお手紙を添えて、想い出も書いてくださったり、
本当に胸がいっぱいになります。
そして、先日無事49日を終え、そこでも感激したことが。
この日は、前日からの雨で、お昼ごろに止むとは言われていて。
いつもお墓参りに行くと、天気が悪くてもお日様が射してくるということが
起きるので、今回も、午前中の法要の時間には止むのではないかなあと
思っていました。
そして、墓前での法要が始まると、お日様がヒリヒリするぐらい射してきて。
ありがたいなあと思いました。
しばらくすると、お墓の後ろ側を白い大きめの犬が横切りました。
首輪は無くて。
後ろから、柴犬の雑種のような愛らしい犬がやってきて、丁度私の目線の先、
木と木の隙間のようなところで立ち止まり、こちらを見て、舌をハーハー出して、
ニコニコしながら嬉しそうに見ていました。
母かなって思って。
そして、お坊様の肩にテントウムシが付いていたと後で聞き、また近くに
カメムシも丸まっていたと。
天道虫、お天道様に向って飛ぶ虫という意味だそう。
光に向かって。
法要の時に飾ったお花も、身内だけの式だったので、沢山持って帰り
家の中がピンク色のお花でいっぱいに。
それを、花瓶に生けたり、オアシスにかなり大きくアレンジしてあった
お花を一旦抜いて、小さくしてアレンジしなおしてみたり、
久しぶりに集中して、お花をアレンジするのを楽しんだり、とても
嬉しい時間を頂きました。
お花いっぱいの時間、これも含めて母からのギフトがいっぱいと
感じました。
お読みくださりありがとうございました。
光の中へ ⑥ ~ リトルプリンセス 映画 ~
先日、心に染みる2本の映画を観ました。
眼に見えなくても「在る」「居るよ」ということの、大切なメッセージ、
母が亡くなったあと、初めて、涙をしっかり流しました。
そして、アニー。
ミュージカルも一度観てみたいなあと思いながら、観た事がなく、この映画が
始めてでした。
歌も素晴らしいし、「希望の光」というものを感じる映画です。
2本とも、夫が選んでくれた映画で、今回は私の好みに合わせてくれた感じ
なのかなあと、ありがたかったです。
光の中へ ⑤ ~氏神さま、産土神さま、そしてお寺さん~
前回書いた記事は、夫が長いこと家族で住んでいた氏神さまと、
母が入院していた先の氏神さまが一緒だったというご縁についてでしたが、
実は、今回は、私の実家、産土神さまがある場所に、義母がホームに入居という
これも全くの偶然で、私が決めた訳でもなく。
亡くなった母が導いてくれたのかなあと話していたり、ありがたいなあと。
そして、10月の上旬に母の様態が変化してきたころ、ふと、以前から行って
みたいと思っていた厄除けさんへ。
雨上がりのあと、とても気持ちの良いシーンとした
空気の中、敷地内に入ってみると、お庭を掃いていた感じの良い
女性が「こんにちわ」と挨拶して下さり、のちに、お守りを買った
ときにも対応をして下さって。
行事があるときはとても賑わう場所だと思うのだけど、この日は、
静かで、重厚感のある静かな雰囲気の中、本殿にも上がってよくて、
丁度、お経を読んで頂いていた数人のご家族がいらして、
わたしは、入口近くに少し座らせて頂き、手を合わせました。
お寺の雰囲気は神社の雰囲気とは違うけれど、心が鎮まり、今日来させて
頂いて有り難うございますという感じでした。
この日、タクシーで住所を入力して、降りた場所が、そのお寺さんの裏にある
斎場で、ほんと不思議。数日後にここに来ることになるとは。
厄除けさんにお詣りにしたあとに、病院に向かい、眼の前にある大きな
お寺さんの入り口に仁王様がいらっしゃることに初めて気づき。
この日は祭日だったので、門も開いていてい中に入らせて頂きました。
思いっきり反射してますけどね。
お寺さんも落ち着くなあ、植物も手入れされていますし、
お掃除も行き届いているし、心地よいです。
きっと、眼に見えないけれど、様々な助けが入っているのだと
感じます。